中高年コンテンツビジネんス「期待値と現実」とは?
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第84話

*このブログはSTAND・FMの内容を文字おこしたものです。 

ブログ最下部の音声プレヤーにて音声でもお楽しみいただけます

 

j-Business/smileチャンネル挨拶

みなさん!こんにちは・こんばんは・お疲れさまです。

J-Business/smileチャンネル 黒須 正です。

いつもご視聴ありがとうございます。

 

このチャンネルは中高年に向けたコンテンツビジネス情報を日々投稿しているチャンネルです。 

今日もj-Business/smileチャンネルいらっしゃい!

 

前回の振り返り・・・

前回は、「選択と集中」というテーマで話をしてみました。

このビジネスを始めた当初は誰もが自分は正しい選択をしているという思いでビジネスを進めています。

しかし、ある一定期間を過ぎてくると結果を求め過ぎているが故にその選択が誤りではないか?という疑心暗鬼を覚えるようになってきます。

 

この心理状態は少なからずこのビジネスを扱った者であれば必ず経験する過程です。

前回はお話しませんでしたが、こんな時に相談できる仲間であったり先生がいると大変頼りになる存在になることは確かです。

 

ここで始めて、講座や教材の意味が出てくる訳です!同じような志を持った仲間や先生に悩みを相談できるということは、道に迷っているあなたをリードしてくれる存在にもなり得ることを覚えておきましょう!

 

「期待値と現実」とは?

さて、今回のテーマは「期待値と現実」というお話です!

皆さんは今まで学習教材というものを購入した経験があるでしょうか?

ここでいう学習教材とはコンテンツビジネスの教材ということではなく小学校や中学校などで使う学習教材も含む話です。

 

 

中高年黒須も中学校の頃、進研ゼミという学習教材を親にせがみとってもらったことがありました。

数学に自信が無かった中高年黒須は、この進研ゼミをやることで少しでも数学の苦手意識を克服できると信じていたからです。

 

その信じていた理由というのが、同じクラスのK君ちなみに学業は学年トップクラス!そのK君がこの進研ゼミをやっていると聞いていたからです。

単純にこの進研ゼミさえやれば、自分もK君のような優秀な成績を取れるようになると思っていた訳です。

 

しかし、いざ進研ゼミをやり始めてみるとなかなか大変というか…始める前の期待値があまりにも大きかった為か!

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目の前におかれた永遠とも思えるような日々の勉強スタイルに1週間もしないうちに大きなギャップを感じてしまっていたわけです。

 

そう!数学の苦手を克服したいと思っていた期待とそれを克服するための勉強があまりにもギャップがあったのです。

願わくば、魔法のような方法論が進研ゼミにはあるのではと心のどこかで思っていたのかもしれませんが、そんなものはある訳はありません!あるのは勉強をする現実です。

 

中高年黒須が中学生の頃、今のような塾なんてものは栃木の田舎には無かった時代です。

そんな中でも、バカ息子のためになけなしのお金をはたいて教材代を払ってくれたにも関わらず…全く無駄にしてしたわけですから恥ずかしいというか!今考えてもわがまましてました。

天国の両親にはほんと感謝してます。

 

教材とは成功書ではなく指南書?

さて、中高年黒須がなぜ中学時代の教材の話をしたのか?

それはあなたがこれから勉強するであろうネットビジネスあるいはコンテンツビジネスも変わらないからです。

中高年黒須が配信しているコンテンツビジネス情報や商品といったものも、よく見る誇大広告のような魔法の仕掛けはどこにもありません!

 

だからこそ、期待値という値を闇雲に上げておくとそのギャップに多くの人が苦しんでしまうのです!

情報や商品そして教材といったものは誰でも成功できる魔法の成功論ではなく、いわいる指南書というべき存在なのです。

 

そうです!その内容を実行に移すことでできた人のみが成功を手にすることができるのです。

確かに、世の中には一時的に大きく稼げるビジネスは存在するようですがそれはあくまでも一時的なのです。

将来的にしっかり稼いでいけるビジネスを目指すのであればしっかりビジネスを学び経験を積み重ねた上に信用という財産を作ることが必要なのです。

 

それはネットビジネスであろうとリアルビジネスであろうと人間がやり取りをしている以上変わらない原理なのです。

今回は「期待値と現実」というテーマでした!あなたの期待値はどれくらいですか?

 

今回はここまで…

 

今日もお付き合いいただきありがとうございます

j-Business/smileチャンネル黒須 正でした

 

STAND/FM(media-Player)

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