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中高年がYouTube動画をあげる理由!
こんちには!
たま見聞録中高年黒須です。
今回のテーマは「中高年がYouTube動画をあげる本当の理由」です。
中高年の皆さんの中にも、今からYou Tube発信を始めようと考えている人も多いのではないでしょうか?
では、あなたに聞きます!あなたがYou Tubeを発信する理由は何ですか?
広告費を稼ぐためですか、あるいは趣味を他の人と共有するため中にはコミュニティサイトをつくるためなっていう人もいるかもしれませんね!
もちろん、中高年黒須もビジネスの発信にすることができばいいなとの思いで始まったことは間違いありませんが…実はここには明確に大きな目的がもう一つ含まれています。
それが、”中高年からの学びです”こんなことをいうとカッコつけだろうとツッコミが入りそうですが…実はかなり本気モードです。
インプットは学びの半分?
特に私たち中高年世代の学びや学習というとインプットするというイメージが強いのではないでしょうか?小学校時代から先生の授業をしっかり”聞く”ことが学習であり学びだと思っています。
しかし、インプットしただけでそれが学びになっているのでしょうか?
中高年黒須はこのことを考えさせられる経験を幾度もしてきました!
それは、自分では理解していると思っている事案や知識であってもそれをいざ他の誰かに説明しようと思うと上手く説明できずもどかしい思いをしたことが何度もあったからです。
もちろん、頭の中では理解していてもまとめるが下手なんだ!ということも言えるかもしれませんが…それは大概の場合自分の言い訳だと気づいているのです。実は発信してみると自分の理解度が低いことに改めて気づかされるのです。
以前読んだホリエモンこと堀江貴文さんの本「ゼロ」の中にこんな行があるのを思い出しました。
小学校時代から頭が良かった堀江少年!テストでも常に一番最初に終わってしまう堀江少年。しかし残りのテスト時間をどう机に座ったまま過ごせばいいのか苦痛で仕方なかった堀江少年そこで取った行動とは…
天才ホリエモンはアウトプットで出来た!
他の子たちのテストの採点を始めたそうです!わからない子にどうしたらテストの問題を解くことができるのかを説明してあげたりと…💦
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そう!堀江少年はすでにこの頃からインプットからアウトプットをやっていたのです。
他の子たちに勉強を教えるということは、それ以上に自分で問題や知識を理解しておく必要がある訳でインプットした学びをさらにアウトプットすることで深い学びを得ていたのではないでしょうか。
堀江貴文さんは、後年アウトプットすることは学び上で非常に重要性な外すことのできなファクターだといっています。さらに、日本の教育に欠けている大きな欠陥がアウトプット学習では?ともいっています。
中高年黒須も50代になってやっとこのことに気がついたという訳です(遅きに失した感もありますが…^_^;)
しかし、学ぶことに年齢は関係ないはずです。今までの学びはインプットをすることで終わってしまっていた訳ですが、結論から言えばこれは学びの内の半分の工程に過ぎないのかもしれません。
残り半分の工程即ち、アウトプットをすることでより学びを深めていけるのだと思うのです。
ビジネスのこれから…アウトプット!
中高年黒須はビジネスとして、ネットビジネスそしてコンテンツビジネスを扱っています。これはいわいる知識や経験を扱うビジネスモデルということです。
知識や経験といった無形のモノを扱うということは、それをいかに相手に分かり易く正確に表現しなければいけないかということです。
そう!そのためにアウトプットが非常に重要になってくるのです。
そのアウトプットするために選んだのが…他ならぬYouTubeだったいうことなのです。
今、第一線で活躍するユーチューバーでさえ公開当時の動画をみれば今とは別人です!
アウトプットを続けた結果が彼らということかもしれませんね!
中高年黒須はユーチューバーを目指している訳ではありませんが…アウトプットをしていくという意味では同じかもしれません。
また、これから社会が大きく変わる中個人が情報を発信するのが当たり前の世の中(今でもそうなりつつありますが)ビジネスや学習などでもアウトプットすることの重要性は増々叫ばれるようになるはずです。
そして、それは私たち中高年も同じはずです。
そのためにも、自分の好きなことからでもアウトプットすることをやってみてはどうでしょうか。
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