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まだまだ、寒さが残る今日このごろの2月中旬ですね!なん~て!管理人らしからぬ書き出し文面になりましたが・・・それというのも管理人の娘達が新社会人・そして大学生へと新たな生活を始めるんです!父親としては嬉しいやら寂しいやら複雑な気分なんですよね(-_-;) まぁ~そんなことで管理人の身の回りも慌しくその準備に向けて動き始めているわけです!
そんな中、娘の部屋の片づけに精を出していると使ってきたキャビネットが不要な事が判明!粗大ゴミに出すのにはもったいないし・・・結構綺麗だしまだまだ使えそうです(^^) これは管理人の仕事部屋に利用しようと考え早速拝借! まぁ~天の声で「そんなの後にしてちょうだい!」と言われそうですからこっそり部屋に持ち込んでの再利用ですがね・・・(^^)!
これが、娘の部屋にあったキャビネット。幅80cm高さ30cm奥行き29cmのサイズです!どうです(^^)結構、綺麗でしょう。まだまだ使えるはずです粗大ゴミなんて持っての他ですよね! もたいない・もったいない!純日本人的管理人なのです(~_~;)
さて、利用といってもただ部屋に置くだけでは面白くないし、そもそも置く場所がないですから(-_-;)ということで、考えた挙句キャビネットを壁に取り付けようと思ったんです!ただ、壁取り付けといっても不器用な管理人、簡単にできることが第一条件です(^^) 簡単・安全・見栄え良く(欲張りですが…)誰でもできるがDIYを目指し、いざ挑戦!!
■チャンネルサポートの取り付け
そこでなんですが、普段壁に使っていたチャンネルサポート(棚)にこのキャビネットを取り付けてしまえないかと考えたんです!因みにチャンネルサポートっていうのがこれです(きっと見たことありますよね) 恥ずかしながら管理人も調べるまでは名前すら知りませでした(^^ゞ
チャンネルサポートにブラケットをつけて板を載せれば棚ができる感じです! 以前から棚としてチャンネルサポートを利用していたわけですね(^^)! これであれば高さの調整も容易に出来て見た目も綺麗に仕上がるのではないかと思ったんです(^^) では、早速、ブラケットをキャビネット底側に取り付けてみました。
あちゃ~少し取り付け位置を間違えました(-_-;)ねぇ!不器用の極めなんですよ。まぁ~何とか底板の部分で見えないでしょうということで、ブラケットもしっかり付ける事ができました。 実はなんですが不器用もあるんですが・・・位置を間違えた(変えた)原因があるんです。それが今までのチャンネルサポートに取り付けてしまうと相当な重さが掛かり耐久性が心配になってきた訳です。そこで、今までのチャンネルサポートの外側に沿うように新たにチャンネルサポートを壁に取り付けることにしたんです。(黒色のチャンネルサポート)
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もちろん、チャンネルサポート取り付けは下地があるところを確認してネジがしっかり効く所で固定ですよ! 上記写真のように左右2本づつ壁に取り付けクロームメッキをキャビネット専用に黒色の方は棚専用にチャンネルサポートを振り分けて取り付けてみることにしました。こうすることで、左右1本づつで支えるより強度的に安心ではないかと考えたわけです(^^)!
■キャビネットの取り付け
さて、準備も整ったところでチャンネルサポートにキャビネットを取り付けていきます。キャビネットは基本棚の一番上にくるように設置したいと思いますが、ガラスがはめ込まれ結構な重さはあります(3kg位かな~) 収納は極端な重さの物は控えた方が安心かもしれませんね(~_~;)
下の棚との高さを調整して慎重にキャビネットを取り付けてみました! どうでしょう・・・これなら高さの調整も容易にでき便利に使えそうです(^^) キャビネット専用でチャンネルサポートを設置したので強度的にも大丈夫そうです。(かなりガッチリ、ネジ止めしましたから)
結局、カメラやビデオなどの映像機器を入れることにしてみました! ガラス戸が閉まるのでホコリ等も入りにくく何かと便利に使えそうで、見た目も良い感じに仕上がりましたね(^^)
下の棚にレコーダーやコンポを入れて完成です!
■まとめ
今回は、チャンネルサポートにキャビネットを取り付けてみましたが思いのほか良い感じで大満足です。では最後に簡単にまとめておきますね!
●キャビネット本体は当たり前だが軽量な物が望ましい(天然木だと重い?集積材のもの◎)
●チャンネルサポートのネジ止めは下地を確認の上確実に3本以上が理想!
●上記の条件で取り付けたところ結構な強度で使用できそうです(地震等もあったが2週間全く問題なし)
●ブラケットも長さ・先端爪あり・平坦ネジ止め・などタイプも色々、用途に合わせて使うと便利。
●高さ調整(位置調整)が簡単にできる!
いかがでしょう! 簡単な部屋の模様替えにも一役かうのでは?と思う管理人の簡単DIYです。くれぐれも安全を考えて設置してみてはいかがでしょう~(^^)!
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