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登山を趣味に持つ管理人!時計もトレッキングをする者にはお馴染みのスントコアです。 この時計登山をするための多機能はもちろんですが電池交換などのメンテナンスも少しの知識さえあればできる所がとても便利で”楽しい” 今回はそんなメンテナンスのひとつでるベルト交換です。 スントコアのベルトといえば「ウレタンベルト」実は今回で交換は2回目!
今回このウレタンベルトの交換をする訳ですがどうも2年くらいでベルトの寿命がくるようです💦 もちろん使用感などを考えるとウレタンベルトがベストなんでしょうが…そこは天邪鬼の管理人他に気の利いたベルトはないものかと調べた訳ですよ~(まったく暇ですよね~😊)
①ウレタンベルト
スントコアといえばこのベルトなんですが…何せ
②メタルベルト
メタルって丈夫さではOKなんですが~トレッキングの時の使用感がいまいち心配ですね! できれば色もシルバーよりブラックほうがいいように思うんですが…
③レザーベルト
仕事に使うときにはこのベルトがベストかも?でも、やはり登山時の使用は汗やら雨そして埃などハードな環境での使用そこがな~?
④マグネットベルト
素材は薄いステンレス鋼でできているようです。これであれば耐久性もいいかも装着時のサイズも自由に変えて使用できるようです。
⑤ナイロンベルト
結構、デザイン的にもシンプルでかっこいいですよね! ナイロンですから耐久性もありそうです。スントコアのベルト幅だと24㎜がベスト!
結局選択したベルトは・・・
④マグネットベルトに決定!
ある程度しなやかさがあり、ステンレス鋼製で耐久性もありそうです。そして何より装着時のサイズを自由に調整できるポイントが重要でした!登山時ウエアの上に時計を装着することもあるので任意でサイズ調整できるのはありがたいのです。 早速、発注です!
っていうことで、商品が海外( 香港)から届きました。発注してから1週間以上かかったようですが無事到着です!なんとなく、いかがわし物のように見えないでもないですが(;^_^A 中身は確かにベルトですよ!
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中身の内容は写真のとおりです。ネジ/シャフト(バネ棒)等は流用のようです。専用ドライバーが付属しますが、100円ショップ等の精密ドライバーセットでもOKですね!
ウレタンベルトが切れてしまった為、一時的に余っていたナイロンベルトを流用ベルト幅が狭く写真で見る以上に違和感があります。しかもこのベルトタイプはシャフト(ばね棒)をくぐらせて装着するので、やはりベルト幅もありますがベルト取り付け後バランスがいまいち”かっこ良く”ないですよね~(個人主観)
ベルト取り付け作業自体は付属のドライバーを使い15分もあればできます。(不器用な管理人で大丈夫でした(^^;!) そして何よりスントコア専用ベルトということで取り付け後のベルトと時計本体との相性がもちろん◎ 特にベルトと時計とを繋ぐ接続金具のデザインが絶妙でほぼ純正に近い雰囲気をだせていて特に気に入りました。
装着感は? さすがにウレタンベルトのあのフィット感に勝るものはないと感じていますが、ベルト自体の硬さは感じますが柔軟(網目構造の様?)で肌にもフィットしてこれはこれでありって感じです。むしろ夏場などは蒸れなく良さそうです! そして、上記(3/4枚目写真)のようにフリース等の上からの使用も問題なくつけることができます。これはとても便利ですね😊
まとめ
今回は約2年に一度訪れるスントウオッチのベルト交換をレポートしてみました。 スントウオッチ特にコアなどのベルトの定番といえばやはりウレタンベルトなんですよね~ しか~しこのウレタンベルト装着感は最高なんだけど~やたら寿命が短くありませんか?(もしかしたら耐久性のあるウレタンベルトあるのかな~?)そんはスントウオッチに違うベルトを装着してみました。
●ベルトを選んだポイント
①ステンレス鋼で耐久性があり、しかもしなやか!
②マグネット式で自由にサイズをアジャストできること
③スントコア専用で取り付け後のデザインの違和感がない(純正に近い)
●1ケ月使用した感想
①耐久性などは、まだ1ケ月なので判断できませんが全く問題なく長く使える感じ。
②管理人の場合かなり腕が細い方なので装着してしばらくすると少し緩みがでていることがある(ぶかぶかな緩みではない)緩みを気にする人には多少違和感はでてくるかもしれない! ただ、外れるような緩みはないので心配はない。
③最近、友達に不意にその時計しやすいそうだね~とベルトを見ながら言われた! 実際にしやすいけど…😊
結構、スントウオッチ定番のウレタンベルト! たまに雰囲気を変える意味でもベルト交換してみるとおもしろかも? なにせスントは自分でメンテナンスできる数少ない時計ですから長く大切に付き合いたいですよね~😊
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