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テーマ/”グレートリセット”

こんちには!

たま見聞録、中高年黒須です。

今回のブログのテーマは「グレートリセット」です。

皆さんも最近この”グレートリセット”というワードを耳にする機会が増えているのではないでしょうか?

中高年黒須も、先日NHK特集でこの”グレートリセット”を扱った特集を見ました。

この番組では、主に環境問題やエネルギーを未来に向けて大きく転換していくこと…いわいる今までの常識とは違う取り組みと既存の仕組みのリセットをテーマに解説していました。

 

世界では今、この”グレートリセット”をテーマに大きく動き始めているようです!

それは、環境問題やエネルギーにとどまらず金融・経済・政治といった私たちを取り巻く大きな世界観とも言うべきものをリセットし新たな仕組みへと世界を変えていく試みです。

”グレートリセット”お金はどうなる?

特に私たちにとってリセットと言われて一番気になるのが”お金”ではないでしょうか?

ネットや本などの情報を見ると、この先にくるであろう”グレートリセット”に備えどのように今ある自分の資産いわいる”お金”を守って行くのか?の情報が溢れています。

 

しかし!そもそも”グレートリセット”とは今ある既存の仕組み自体をリセットすることなのでは?と思ってしまうのですが…そう考えると今あるお金そのものの存在が危うくなるということなのでしょうか?

であれば、お金以外の不動産や株、有価証券といった別のものに変えておくということでしょうか!でも、そのものでさえ”グレートリセット”されていくものなのか・・・?

我々一般庶民には何とも、理解に苦しむワードでもあるのです。

 

先日、”グレートリセット”についての興味深い視点で話をしている動画を見る機会がありました。

話していた方は、中部大学教授の武田邦彦さんです。この教授の動画は中高年黒須も時折見る機会がありました。

独特なモノの見方で社会を分析してみたり、科学者でもあることから幅広い実証実験を例に私たちにも分かり易く説明してくれます。

ある教授の見解は?

そんな、武田教授が今後起きるであろう”グレートリセット”について独自の視点で見解を述べています。

武田教授曰く、”グレートリセット”は必ず起きるということ!簡潔に言えば今のある資本主義経済が成り立たなくなってきているからだそうです。しかもそれは遠い未来の話ではなくここ数年内に起きる話、

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その時資産はどうなってしまうのか?大半の国民(武田教授も含め)資産を失うことになるだろう!と発言されているのです。

 

確かに、金融そのものをリセットする訳ですから私たちが資産を持っていることは相当難しそうです。

もちろん、そうは言っても大切な資産をみすみす無くすのも悲しすぎます。自分なりに資産防衛する上で何が今後一番大切なのかを勉強し情報収集して資産を守っていくべきででしょう…!

 

さらに、武田教授は”グレートリセット”がもたらす未来を資産がなくなる…あるいは仕事が奪われ失業するなどと暗いイメージばかりが先行しがちだがそうではないとも言っています!

AI化よる便利な世の中が未来だ!それを積極的に取り入れる人がより幸せになるだろうと言っているのです。

”グレートリセット”とは格差社会や過度な労働といったものから人間が解放されるスタートなのかもしれません。

そんな視点で見ると、未来を明るく見る事ができるでしょう!

資産防衛より資産とつくる!

中高年黒須も、日ごろから未来は明るい!そう思うようにしていますし、そう信じています。

さらに、今日のテーマで言えば大した資産ともいえるべきものはない中高年黒須には”資産防衛”というより”資産をつくる”という方に興味があるのです。

中高年になると、どうしても防衛本能が働き守っていくことばかりに考えが偏りがちですが”資産をつくる”・・・そう!未来の中高年のビジネスを考えるのです。

 

AI化により、ビジネスも大きく変わろうとしいる過渡期いる私たち中高年もこの大きな変化に対応せざるを得ない状況のようです。

モノを生産することから、体験や知識サービスを提供するビジネスへ大きく世界も動き始めています。

ネットフリックスやNFT…もはや5・6年前にはなかったようなビジネスが瞬く間に世界を席巻しています。

 

中高年の私たちにとって訳も分からないまま、自分たち以外が大きく変化して取り残されている気分かもしれません。

しかし、私たち中高年にも大きな武器があるのでは?

それは、経験や知識です!

これから、中高年の私たちの経験や知識が価値としてビジネスとして繋がらないか!

まとめ

今回のテーマ”グレートリセット”はまさに私たち中高年の考え方(思考)をもリセットすることに他ならないのかもしれません。

今までの、昭和・平成と生きてきた考えを大きくリセットする!

それは、これか起こるであろう大きな世界の変化を耐え抜く手段なのかもしれません。

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