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こんにちは！
たま見聞録です。
トヨタ自動車の変革！
今回はあるニュース記事をテーマにお伝えしたいと思います。
そのニュース記事とはトヨタ自動車です！
先月、トヨタは2030年までにBEV（バッテリー電気自動車）で350万台の販売を目指すという目標と車種も大幅に増やし30車種にすると発表しました。
中高年黒須もいよいよトヨタもEVに本腰を入れてくるんだ！との思いを抱いた訳ですが！
しかし、何となく欧州連合の日本車叩きのように見えないでもないのが少し悔しいですね💢
とは言え、あれだけの車種と台数を目標にできるところは流石、日本の代表企業のトヨタならではでしょう。
ここまでの話題は多くの人が、TVや新聞・ネットニュース等で知っているはずです。
今日、話題に挙げたいのはここから先の話です！
トヨタがEV化に大きくシフトする話題の一方で、その変革に多くの下請け企業が戦々恐々となっているのだそうです。
変革がもたらす影
そうです！ EV化に伴い今までの内燃機関いわいるエンジンの製造やそれに関わるあらゆる企業が変革を余儀なくされるからです。
実際に、トヨタ自動車本社がある名古屋ではトヨタの下請け企業のM&Aの話題が多く挙がるようになってきているようです。
トヨタ自動車はグループ会社15社から結成されており、さらにここから1次下請け2次下請けと約40,000社にも及ぶ非常に大きな企業グループ体をつくっています。
当然ですが、ここで働く多くの従業員もいるはずです！このトヨタの変革は今後の従業員たち自身の生活にも直結する大きな決断であることは間違いありません！
下請け企業の中には、既に製造ラインを別の新しい分野に移行しているところもあるようですが、それができている企業は4万社の内の僅かな企業です。
逆を言えば、多くの下請け企業はトヨタの傘下にいることで長い期間安定的に仕事をもらていたとも言える訳ですが、この大きな変革に対応できていない企業が大半といえるでしょう！
トヨタ自動車は2030年までに下請けの製造委託を半分から80%まで削減することを実際に公言しているのです。
2030年まで後10年もありません！その間に企業は生き残りをかけた戦略をしていかなければいけないのです。
そして、それは企業だけの問題ではなくなるはずです！同然そこで働く従業員の変革も求められるようになることは必死です。
変革と中高年の思考！
私たち、中高年を取り巻く環境は昨今より厳しくなってきています。
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このニュース記事を読み更にその厳しさが増すのでは？っと少しやるせない気持ちです。
日本人の多くは、何の疑いのなく会社に出社することで給料を約束されていると思っていますがそもそも企業の経営が成り立たなくなればそのシステムも成立しません。
今回のニュースを見てどれくらいの人が自分にも、その現実があるかも知れないと感じられたでしょうか？
中高年黒須は都市伝説なるものは、あまり信じませんが！それでも都市伝説とまでは行かなくとも今年来年と大きく世の中が変わるそんな兆候は確かにあるようです。
そこで、特に私たち中高年はこの状況をどう考えればいいのでしょうか？
もしかしたら、どうしても変化をしたがらないのは日本社会であり私たち中高年なのかもしれませんね！
今回のニュースを見た多くのトヨタの下請け企業でももう既に変革に向けて動き出している企業とそうでない企業とではこの先の未来は違うはずです。
中高年がなすべき事とは…？
これは、私たち中高年も同じです！
まだ余裕のある今の内から未来に向けての投資をするべきだと中高年黒須は考えています。
この場合の投資とは、自分に対する投資です！
もちろん、株式投資や不動産投資でもいいでしょう。しかし、中高年黒須を含め多くの中高年がそこに投資するだけの資金があるでしょうか？
そうです！投資とは原資になるお金が必要なのです。しかも必ず儲かるわけではなくリスクがあるからこそ投資なのです。
では、中高年黒須が考える自分への投資とは何か？
それは、ビジネススキルであったり資格です。これらも株や不動産と同等の価値だと中高年黒須は考えています。
しかも、株や不動産のように価値が上下することも少なく自分の経験や知識を生かすことでさらに磨き上げることのできる無形資産です。
特にビジネススキルは、今後私たち中高年が生きていく上で非常に重要なスキルになってくると今回のニュースを見て感じるのです。
自分の力でお金を作り出すことができれば、例え会社からリストラ宣言をされたとしても慌てる必要はないはずです。
そうです！”稼ぐ力”を身に着けることです。そなために必要になってくるのがビジネススキルということになるでしょう！
まとめ
中高年黒須は、このビジネススキルをネットビジネスそれもコンテンツビジネスに絞って学んできましたし、いまだ学び続けているのです。
トヨタ自動車がEV化に変革をする！それは即ち私たちの変革でもあるのです。
あなたはどうですか？
この先の未来に向けて自分への投資をしていますか。
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