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こんにちは!

たま見聞録です。

 

今回は、中高年黒須が長年愛用している我が愛車を紹介。

とは言っても、紹介するほど特別な車ではありません!紹介するのは距離数です👀

我が愛車、日産ティーダのトータル距離数は390,000km後10,000kmで400,000km地球約10周分を走った計算です!よくもまぁ~ここまで走ってくれたものだど感心と苦楽を共にした相棒のような愛着を感じずにはいられない訳です。

 

そんな我が愛車ティーダの400,000kmに及ぶ距離数を走れた”コツ”3選をピックアップしていきたいと思います

実は中高年黒須、歴代乗り継いできた車を30万km以上走らせてきています。

例えば初期型プリウス(後期型)45万km、カローラワゴン(ディーゼル)35万kmなど今回のティーダを含め乗り継いできた車を長期間長距離走らせてきました。そこから見えてきた30万km走らせるポイントを紹介したいと思います。

 

長期間・長距離を走らせる”コツ”3選

そもそも本当に長く車を維持させる”コツ”みたいなものがあるのでしょうか?

答えはYesです!

それは、ごく当たり前のメンテナンスをしっかりやっているかどうかと車に対する愛着ではないかと中高年黒須は考えています。これは表裏一体で愛着があるからこそメンテナンスも怠りなくできるのではと考えています。30年間車を長く乗り継いできた中高年黒須の行き着いて答えです。

 

では、早速長期間・長距離を走らせる”コツ”3選をみていきましょう。

 

  1. オイル/エレメント交換の徹底…これは基本中の基本ですね!これをなくして多走行実現は無いと言ってもいいでしょう!そしてそれと合わせてのオイルエレメント交換です。エレメントはオイル交換2回に1回の割合で行います。毎回交換される方もいるようですがフィルターがある程度オイルの不純物を濾し取ることでフィルターが目詰まりしエレメントの役割を果たすようになっているため2回に1回が理想ということです。
  2. 車を毎日動かす(エンジンをかける)…これは、車を所有してい人の環境にも左右されてしまうので必ずしもできる人ばかりではないかもしれませんが、長期間エンジンを良好な状態で維持させるために頻繁にエンジンを動かすことは非常に重要な要素のひとつであることは間違いありません!意外に思うかもしれませんが距離数が少ない車でも長期間エンジンを始動しない車や不定期に車を始動する車などはエンジンにあまり良い影響与えないようです。
  3. 何でも相談できる車屋さんを持つ!…これも長期間、車の調子を維持するためには必要不可欠な要素です。中高年黒須の場合も30年来お付き合いをする車屋さんがいます。大きな故障になる前になるべく修理するように心がけていますが長年付き合ってくると年間の距離数や消耗品などある程度把握してもらっているところも未然に故障を防げている要素にもなっているようです。

 

いかがでしょうか?

もしかしたら、どれも目新しい要素ではないかもしれませんね!しかし当たり前のことをしっかり行っていくことが長期間、車を維持するもっとも大切な基本です。

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そして、それと同時に車に愛着を持つと言うことです。30万km以上の距離を走るということはそれなりの期間を車と共に過ごしている訳です!今回のティーダで言えば10年以上乗り続けている計算です。

人によっては、2~3台車を変えているかもしれません…しかし、10年以上乗り続けてみると愛着も湧いてくるもんです。

究極のエコは多走行現役?

さて、10年以上乗り続けていると気になってくるのが車の税金です。

そうです!10年目を越えた年からいつも間にか税金が高くなっているのです!「なんで~」という気持ちです。

だって、これって究極のエコじゃないですか?現に海外では1台の車を長く所有すると税金が安くなるところが多いようですが…日本の場合、何か環境に悪い影響という解釈なんでしょうか?

そもそも、30万kmを走った車です。急発進や過激な運転もしないようにしています何せ車自体ご老体ですから無理せず安全第一が極自然な運転スタイルになっているのです。

物を大切に扱うという精神にも繋がる日本人ならでは”エコ”そのものではないでしょうか。少し愚痴ぽくなりましたね(*'▽')

多走行車OIL交換のこだわりとは?

”コツ”3選の1番目に挙げたOIL交換!実は、多走行車ならではのこだわりがあります。

それがOILの粘度です。ハイブリッド車が多くなった日本では最近低粘度を謳うオイルが売られていることが多くなりました。例えば0W-20といった感じです!

しかし、多走行な車しかも中高年黒須のような40万km近く走っている車はエンジンのあちらこちらからオイルが滲み出ていたりガソリンと一緒に燃焼してしまったりとオイルの減りが激しくなっていることが殆どのようです。

そのため、柔らかめなオイルだとオイル漏れやエンジン内の潤滑が上手く行かない可能性も考えられます。中高年黒須は対策として高粘度オイルを使うようにしています例えば10W-40と言ったかなら硬めなオイルを選んで交換や補給用として使用しています。若干ですが低粘度オイルと比べるとメカノイズが違うようです。

 

また、オイルもできれば化学合成100%が良いですが高粘度のものはとにかく金額が高額です。部分合成油タイプを選んで多少早めにオイル交換をするの手かもしれませんね!

まとめ

いかがだったでしょうか?

車を長く維持させるための”コツ”3選どれも難しことではなく!もしかしたら当たりの事だったかもしれませんただ、この当たり前をしっかり続けていけることこそ車を長期間・長距離維持できるコツだと思います。

そして、何より車に愛着を持つことです。モノを大切に扱うことは本来日本人が持っている精神ではないかと…中高年になるとそんなことも深く考えるものです!自分と一緒に時間を過ごしモノ達は自分が辿った歴史でもある訳でそう思うと小さなキズや古臭さも妙に味わい深く感じてくるもんです。

 

あなたの乗っている愛車はどうですか?今日、そんな気持ちで眺めて見てはどうでしょう!

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