「自分の商品は絶対売れる」は捨てる?
LINEで送る
[`livedoor` not found]

スポンサーリンク

第74話

*このブログはSTAND・FMの内容を文字おこしたものです。 

ブログ最下部の音声プレヤーにて音声でもお楽しみいただけます

 

j-Business/smileチャンネル挨拶

みなさん!こんにちは・こんばんは・お疲れさまです。

J-Business/smileチャンネル 黒須 正です。

いつもご視聴ありがとうございます。

 

このチャンネルは中高年や初心者に向けたコンテンツビジネス情報を中高年黒須が日々投稿しているチャンネルです。

 

今日もj-Business/smileチャンネルいらっしゃい!

 

前回の振り返り・・・

前回は2回に分けて売れる商品の要素セオリーをテーマにお話をしました!

そのセオリーとは「世の中の流行っているモノを商品化する」そして「お客様の声に合致した商品をつくる」の2つに分類されるというものでしたね!

 

コンテンツ商品をつくる上でこのセオリーのうちのどちらかあるいは両方を取り入れた商品づくりをすることがとても重要なポイントになってきます是非覚えておいてくださいね。

また、このセオリーを入れることによりその後の販売にも大きな違いがでてくるはずです。

”自分の商品は絶対に売れる”は捨てる?

 

さて、今回は「自分の商品は絶対売れる」は捨てましょう!です

前回も触れたように商品をつくる上で、私たちが行う行動は顧客リストを集めることで間違ってもはじめから闇雲に商品をつくってしまうような暴挙にはでないようにしましょう

 

特に、初めてコンテンツビジネスを扱う初心者にとってコンテンツ商品をつくる作業は全く未知の世界のはずです! そのため、ビジネスを始めたあなたは何か行動を起こさねば!との思いで商品づくりに走ってしまうのですもちろん、この気持がわからない訳ではありませんがこの行動がかなり遠回りな行動だということを先ずは認識してほしいのです。

 

実際に中高年黒須も商品ありきで一生懸命に商品をつくるも実はそれがお客様の悩みやニーズを全く無視した自分よがりの商品だったことを後になって気がつくことになったのです

 

だからこそ、お客様がどんな悩みやニーズがあるのかをきちんと聞いた後にそれにあった商品をつくり始めても決して遅くはないはずです!どうしても既存のビジネスモデルを考えしまうと商品がありその商品をどう販売するか!このように考えがちです。コンテンツ商品は先ずはお客様のほしい情報いわいる悩みやニーズを事前に把握することから始まる訳で後出しジャンケンとでもいえるビジネスです!

スポンサーリンク

 

もちろん、この場合いい意味です。ある意味答えの分かっていることを商品化できることはつくり手側にとっても買う側にとっても目的がはっきりと分かりメリットが大きいはずです。

 

不振のあえぐ典型がコレ!

そして、もうひとつこれに関連することで注意しなけばいけないのが「自分のノウハウは絶対売れる」という思いこみです。冷静に自分を俯瞰してみれば何となくでも理解できるのですが、いざそれが自分自身のことそして商品になってしまうとそのことが見えなくなってしまう人が多いものです

 

もし、そのような気持ちが少しでも自分の中にあるのであれば今すぐ捨ててください!

何故ならコンテンツ商品を販売していく上で不振にあえぐ典型がこの「自分のノウハウは絶対売れる」や「自分が好きな商品を売る」という販売パターンに他ならないからです

 

そうです!このパターンには先ほどいったお客様の悩みやニーズといったものが全く反映されていない商品の可能性が高いということです。

もちろん、あなたが勉強してきたことや興味のあることを商品にすること自体は全く問題ありませんが、そもそもその商品はお客様の悩みやニーズを満たすものか?そこが一番重要な”カギ”になってくるはずです

 

まとめ

繰り返しになりますが、そのためにやるべき最初のステップは商品づくりではなく顧客リストを集めさらに、その中の見込み者からアンケートなどで意見や悩みニーズを聴く事から始めるのです

 

さらに、付け加えば市場調査ともいえるライバルチェックはもちろんしておくべきです

自分がつくるであろう商品を事前にネット検索し、同じようなコンセプトで商品がどれくらいあるのかや似たような商品など自分が思い当たるチェック項目をつくり徹底して調査をしておくことをおすすめします!

 

今回のテーマ「自分のノウハウは絶対売れる」は意外に多くの人が思い込んでいる思考かもしれません!是非、商品づくりをする際には自分を再チェックしてコンテンツ商品をつくっていくようにしましょう!

 

今回はここまで…

 

今日もお付き合いいただきありがとうございます

j-Business/smileチャンネル黒須 正でした

 

STAND/FM(media-Player)

スポンサーリンク

おすすめの記事