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第41話
*このブログはSTAND・FMの内容を文字おこしたものです。
ブログ最下部の音声プレヤーにて音声でもお楽しみいただけます
この記事の目次
j-Business/smileチャンネル挨拶
みなさん!こんにちは・こんばんは・お疲れさまです。
J-Business/smileチャンネル 黒須 正です
このチャンネルは中高年や初心者に向けた
コンテンツビジネス情報を中高年黒須があーでもな
いこーでもないと配信しているチャンネルです
いつもご覧いただきありがとうございます
今日もJ-Business/smileチャンネルいらっしゃい!
前回の振り返り・・・
前回は悩みを商品化するお話をしました
特に、私たち中高年にとってコンテンツを商品化する
ことは大きな悩みひとつです
でも、逆転の発想で悩みがそこにあるということは
悩みを解決したいという需要も存在するということです
そうなんです!
悩みがある所にはビジネスも存在するということです
考えてみれば世の中殆どのモノやサービスはこの悩みを
起源につくられた!そう言っても過言ではないでしよう
そして、もうひとつ重要なこと!
それは、世の中の情報がどのように伝えられている
のかを理解することです
前回もお話ししたように今の情報には殆ど価値は
ありません!
価値のない情報に付加価値を付けることで始めて
価値が生まれてくるんです
私たちの扱うコンテンツも自分自身の経験や知識と
いう他にはないオリジナルを加える事で提供者に
響くわかり易い商品が作れるのではないでしようか?
今回のテーマ/ ”常識”
さて、今回は常識をテーマに話しをしたいと思います
皆さんは常識と聞くとどんなイメージを持たれますか
目上の人には挨拶をする!ゴミは必ず持ち帰るなど
マナーに関する常識もあれば…
今や大卒は当たり前!やスマホを持つのは当たり前など
何処に基準があるのか解らず!
ただ何となく受入れている常識もあります
マナーのような人に迷惑をかけないようにするためで
あったり…お互いが気持ち良くなれるためのものであ
れば歓迎すべきものです
一方で、大卒やスマホの例はどうでしようか?
中高年黒須がまだ高校時代、進学をする割合といえば
特に栃木の田舎の場合3割り程度だったように思います
もちろん、中高年黒須も最終学歴は工業高校卒!周りを
見渡しても同級生で大卒は数える程です
もちろんスマホなんて、思いもつかない時代を生きて
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いた我々にとってこの常識自体が無かった訳です!
時代の流れと”常識”
中高年黒須は何を言いたいか!それは常識とは時代に
よって刻々と変化するものだということです
そう!53年間生きてきた間にも常識は大きく変わって
きていたんです!
給料銀行振込、週休二日制、消費税、インターネット
など今や当たり前の常識が…
中高年黒須が若かりし頃は全て無かったことなんです
もちろん、世の中に定着し常識化していることを挙げ
ればきりがない程あるはずです
そして昨今、政局的なことを言えば交通文書費1日支給
問題など政治家界隈でも常識と思われてきことさえも
常識では要られない時代になってきている!
そんな雰囲気が見て取れます!
コンテンツビジネスと”常識”という名の世間体!
今回、中高年黒須がどうしてこのテーマを選んだのか?
皆さんはどう感じていますか?
私たち中高年がコンテンツビジネスを始める時必ず
この常識という二文字に良い意味でも悪い意味でも
考えさせられるからです
特に多くの中高年が悩むのが世間体という常識です
中高年の私たちは人生経験が長い分この世間体という
常識に縛られて生きてきた期間も長いということです
それは、知らず知らず変わり続ける常識を変わらない
まま受け入れている可能性が高いと言うことです
私たち中高年がネットビジネスを扱おうと思えば…
この世間体という目を先ずは考えてしまうのではない
でしょうか?
これが20代の若者であれば、ネットビジネスに中高年
ほどの違和感は感じないはずです!
もちろん、20代の若者にとってネット環境は生まれて
直ぐに身の回りにあるものに違い有りませんが…
それとは別に、常識という縛りが中高年の私たちより
遥かに少ないように見えます!
まとめ
昨今のコロナ禍をはじめとする社会のあり方常識が…
ことごとく変わっていることに私たちはもっと敏感に
なるべきなのかもしれませんね!
中高年黒須は近い将来…
このネットビジネスやコンテンツビジネスが中高年が
扱う普通のビジネスになっている!
いわいる、常識になっているような気がしているんです
今回はここまで…
今日もお付き合いいただきありがとうございます
j-Business/smileチャンネル黒須 正でした
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