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この記事の目次
j-Business/smileチャンネル挨拶
みなさん!こんにちは・こんばんは・お疲れさまです。
J-Business/smileチャンネル 黒須 正です
何事につけ周りと意見が違う気がする中高年黒須です
今日もお付き合いくださいね!
前回までのあらすじ
前回は、車業界の激動の話題をテーマにお話しました
EV化が進む一方でオンライン販売を一気に進めているメーカーの様子などをお伝えしましたね!
情報がオンライン化することで相手にどう情報を伝えるかがとても重要になってきていることもお伝えしました
この自動車業界のオンライン化は私たちのコンテンツビジネスの在り方にも一石を投じるものがあるはずです
そうです!情報をどう相手に伝えるかが私たちのビジネスモデルそのものだからです
今回のテーマ/中高年黒須オススメ本!
さて、今回は話題をガラリと変えて中高年黒須が皆さんにオススメしたい本をご紹介したいと思います
もちろん、中高年がコンテンツビジネスを扱う上でも非常に役に立つ内容になっていますので
是非、機会があったら読んでもらえると嬉しいです!
中高年黒須オススメの本、それは「ぼくたちは習慣で、できている。」という佐々木典士さん著書の本です!
佐々木さんの名著と言えば「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」ではないでしようか?
もしかしたら、聞いている皆さんの中にも読んだ方がいらっしゃるかもしれませんね!
もちろん、中高年黒須も両方読んでみましたが…
どちらも非常に内容が濃く飽きずに読み進める事ができる本になっていました
特に「ぼくたちは習慣で、できている。」は中高年の私たちが新しい何かに挑戦する時やもちろん
コンテンツビジネスを始める為に役に立つマインドが凝縮されています
実は、以前お話した潜在意識やマインド、習慣といった話題もこの本を読み実践した事や勉強したことを
参考にお話をしていたと言っても過言ではありません!
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「ぼくたちは習慣で、できている。」オススメのポイント!
ではそもそも何故、中高年黒須はこの本を今の自分に生かせる!と思ったんでしょうか?
それは、新しいチャレンジに思うように自分が動けず今までのスタイルを変えられずにいた自分に劣等感さえ覚えていたからです
そうです!新しいチャレンジとは、ネットビジネスへの挑戦でありコンテンツビジネスを始めることだった訳です
この本の冒頭は、こんな下りから始まります
ぼくはいつも自分のことを「才能がない」と思ってきた
何をやっても真面目に続くことはなく、スポーツ、勉強でも大きな成果は残せなかった。
しかし、習慣を学ぶ事で考えが変わった。
現在の自分に、才能があるかどうかは大きな問題ではない!
才能は「与えられる」ものではなく、習慣を続けた果てに「作られる」ものだからだ!
ビジネスに繋がる一文「習慣」とは?/まとめ
このはじめの一文を読み、中高年黒須はなぜだか凄く救われた感じがしたんです
その時、この気持ちがどこから来るものかは自分でもあまり理解できなかったというのが正直な感想でした
でも、この一文に含まれる意味のなかに今の自分がいる事は間違いありませんでした!
そう!この救われた安堵感とは前に進もうと藻掻き全く変われない劣等感の中高年の自分に
「習慣」という処方箋をもらえた!そんな感じだったのだと思うんです
そして、超重要な事!それは才能は「与えられる」ものではなく、習慣を続けた果てに「作られる」もの これです!
中高年黒須が悩んだ自分自身への劣等感や自信の喪失なども、自分には元々そんな才能はないと感じ始めていたからではないかと思うんです!
しかし、この「習慣」をしっかり学ぶ事ができればきっと思っている自分像を創れる!そう中高年のオッサンが年甲斐もなく感じた訳なんです!
そして、この本のもう一つ重要なポイントが…
それは次回お話していきたいと思います
今回はここまで!
今日もお付き合いいただきありがとうございます
j-Business/smileチャンネ黒須 正
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