自動車業界に見る未来はコンテンツビジネスの今?
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*このブログはSTAND・FMの内容を文字おこしたものです 

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1j-Business/smileチャンネル挨拶

 

みなさん!こんにちは・こんばんは・お疲れさまです。

J-Business/smileチャンネル 黒須 正です

 

 

12月を前に寒さに耐えきれず股引を履きだした中高年黒須です

今日もお付き合いくださいね!

前回までのあらすじ

前回は、情報をテーマにお話しました

現在私たちが生きている社会において

情報とは既に価値を持っていないこともお話しましたね!

そんなことを言ってしますと、

私たちが扱うコンテンツビジネスの役割そのものが疑われてしまいそうですが…

それを言い出すと世の中全体を見渡しても多くのサービスや職種にも同じことが言えて来そうでが…

 

 

そうです!

情報は価値ではなく伝える手段で対価を支払う時代に変わってきているということだということですよね!

情報は人それぞれ受け取り方や理解の仕方も様々でその人にあった情報の伝え方いわいる手段がとても

重要になっていることも前回お話しました

私たちが扱うコンテンツビジネスとは、まさにその部分に焦点をあてたビジネスだということでしたね!

3情報とは?「自動車業界の激動」という話題

今回は、この情報に関連する話題をお話したいと思います

先日、こんなニュースを見る機会がありましたそれは「自動車業界の激動」という話題です

昨今、私たちも頻繁にニュース等で二酸化炭素削減を訴えるのと合わせて自動車のEV化という話題を

目にすることが多くなっている気がします

 

 

例えば、自動車業界と検索してみても…「10年後自動車整備業は消える」や「カーディーラーが消える」

そして、「車をカーディーラーで買わなくなる」といった関連記事がずらりと出てくることがわかりました!

これだけを見ても、いかにこの業界が激動しているのかをうかがい知ることができそうです!

 

 

中高年黒須が見たニュースもまさに「今、自動車業界は激動」というタイトルニュースだったんです

そのひとつの事例がカーディーラーが凄い勢いで減ってきているということです

このニュースではアメリカのメーカーであるゼネラルモーターズ高級ブランドのキャデラックがここ3年で

ディラーの数を4割も減らしてきているというのです

 

 

当然、考えるのが売上不振による店舗の縮小ということですが…そうではありません!

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EV販売シフトによる販売網の変革が始まっているんです!

何となく、気がつく人もいるでしょうか! そうです!オンラインでの販売を全社をあげて取り組んでいるんです 

この切替で920店舗あった店舗を今年末までに560店舗までに縮小40%減らすということが決まっているようなんです

 

 

そして、この流れはキャデラックに留まらす日本メーカーの日産もディーラーでのオンライン販売を北米ではじめており

スマホ1つで決算から納車まで可能になってきているようです

さらに、

ボルボというメーカーは2030年までにすべての車種をEVにシフトし更に販売はすべてオンラインのみすることを正式に発表しているそうです!

 

 

中高年黒須が考える…

車購入や販売とは販売店に出向き実際に車の見たり触ったりしながら更にディーラーの営業担当から色々な説明を受けて買うものだと決まっていたのですが

その流れは急速に変わってきているようですね!

4情報の伝え方の重要性

ただ、前回もお話したように大切なのは情報をどう相手に伝えるかが重要ではないかと中高年黒須は考えます 

そう!情報をオンラインでどう相手に伝えて行くのかが非常に大切なはずです

この場合で言えば店舗に出向いて得ていた情報をネット上でも同じ情報かそれ以上の情報で得ることができるようになってきているということでしょうね! 

これらはAI技術やネット通信技術の進歩によるところも大きいでしょうか?

 

 

いかがでしょか? 

今回のニュースは私たちはこれから進む未来を暗示しているようにも感じませんか?

考えれば中高年黒須が若い時分は商品とは店舗で買うのが当たり前だったはずですが…

いつの間にかネット購入するのが当たり前になっています

 

 

今回の例はそれが車に及んできたということかもしれませんが…

振り返ればそんな時があったね!という時がすぐそこに来ているのかもしれませんね!

5まとめ

そして、忘れてはいけません!私たちが扱うコンテンツビジネスは情報そのものをネットを通じて相手に伝えるビジネスです

もしかしたら、今回の話題を考えると車業界が進もうとしている未来をすでにビジネスとして行っているのかもしれませんね! 

情報いわいるコンテンツをどう相手に伝えるか、それは私たちの大きな課題でもありそこに大きな対価がありビジネスがあると中高年黒須は考えます

 

 

今回はここまで!

 

今日もお付き合いいただきありがとうございます

j-Business/smileチャンネ黒須 正

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