情報に価値はない!コンテンツビジネスの情報とは?
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*このブログはSTAND・FMの内容を文字おこしたものです

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みなさん!こんにちは・こんばんは・お疲れさまです。

J-Business/smileチャンネル 黒須 正です

 

 

今日はハイビジョンの日というの知ってなんだよそれ!

とひとりツッコミしている中高年黒須です

今日もお付き合いくださいね!

 

 

前回は、変わりゆく世界情勢をテーマに話しをしてみました!

中高年黒須にはあまり似つかわしくない話題のように感じましたが…

ただ、現実は確かに大きく変わってきているのは確かなようですね!

 

 

中高年黒須も変化の少ない30年余りを過ごしてしまったのではないかと

今更のように反省している今日このごろです

 

 

さて、今回は情報というテーマでお話していきたいと思います

皆さんは情報とはどんなモノだと考えているでしようか?

ニュース番組や新聞、ネット情報など情報を得る為の手段は多様にありますね!

とくにインターネットが身近にある今、情報は瞬時に入手できるようになってきています

中高年黒須が生まれた昭和40年代であれば情報はもっと貴重なものだったはずです

そう!情報量そのものが少なく情報を得る手段も限られていたからです

 

 

仮に、40年前に戻ることができコンテンツビジネスをする事ができたら情報は

もっと貴重で高額な取引ができたのではないかと思ってしまいます

では今現在はどうでしょうか?

情報は溢れかえる程あり、自分に必要な情報を探すのでさえ大変な有様です

 

 

以前も話した様に…

今現在私たちは自分の情報を得ようと思えば殆どの情報は入手できるようになっています

 

 

ただこうなると少し考えることが出てきます

そうです!

私たちの扱うコンテンツビジネスが必要とされるのかどうか?ということです

情報を自分で入手できるのであれば…

わざわざお金を払ってまで私たちが販売するコンテンツ商品を買うのだろうか?

こんな疑問が誰しも頭をよぎるはずです

ここに、ひとつの例があります

インターネット上で「PC操作」と検索するだけでも無數のサイトが立ち上がってきます

そうです!

PC操作が分からなくてもインターネット検索で殆どの操作は分かるようになっています!

しかも無料で学べることも珍しくありません

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一方、本屋さんに行ってみるとやはりこの手の本は必ず置いてあります

しかし、こちらの場合そんなに安くはないはずです

そして、最近は少くなった感もありますが中高年黒須が行く

ショピングモールにあるPCスクールです!

中を見ると年配の方が机に向かいPCを一生懸命動かしている様子が見えたりします

どうでしようか

皆さんは3つの例を見て何を感じたでしょか?

そうです殆どの情報には価値はないということに気づいたでしょうか!

でも、実際には本屋さんやPCスクールでは料金が発生している訳です

でもそれは、情報の金額でなく販売する手段の料金と考えるべきなんです

例えばインターネット検索ができPC操作の悩みが解決出来るのであれば

わざわざPC教室に行こうとは思わないはずです

逆に、PC操作が全く分からず検索さえもする事ができないのであれば

PC教室で先生に直接教えてもらった方が分かり易くしっかり覚えられるでしょう

 

 

そうです!

情報は伝え方の手段が価値だという事です

インターネットでいくら無料で情報があったとしても、

その情報をどう理解するかは人それぞれ違う訳です

もうひとつ例を挙げてみましよう

情報が溢れている現在、実際に私たちが本当に必要な情報を入手するのは

逆に大変な作業になってきています

自分が必要な情報を的確に集めてくれサービスがあれば凄く便利なはずです

 

 

これらも、実際にまとめサイトなどというサービスがあり沢山のユーザーを集めています

しかし、この情報自体は本来誰でも検索できる事です

要はこのサービスは情報を集める事に価値があるのです

 

 

私たちが扱うコンテンツビジネスもまさにそこに焦点を当てたビジネスそのもです

情報そのものではなく、情報をどう伝えるかがとても大切になってくる訳ですね!

 

 

情報を扱うビジネスでありながら…

それ自体に価値がないということを理解できると

コンテンツビジネスの本当の意味の理解ができてくるはずです

 

今回はここまで!

 

今日もお付き合いいただきありがとうございます

j-Business/smileチャンネ黒須 正

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