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*このブログはSTAND・FMの内容を文字おこしたものです。
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みなさん!こんにちは・こんばんは・お疲れさまです。
J-Business/smileチャンネル 黒須 正です
適当という言葉は今だに、いい意味で使うべきか悪い意味で使うべきか迷うってしまう中高年黒須です
今日もお付き合いくださいね!
前回はコンテンツビジネスにおける資産のお話をしました
少し、難しい話になってしまい聞いている皆さんに上手く伝わったかどうか多少心配になってますが…
コンテンツビジネスとは収益を得る為のビジネスと資産を構築できるビジネスの両方を持っていること!
そして、ビジネスを始める為の初期投資をあまり必要せず、しかも仕入れ等のリスクも回避でき結果
高利益なビジネス展開を可能にしてくれる訳です
このようなメリットを沢山もつコンテンツビジネスを私たち中高年がもっと挑戦してもいいのではないでしようか?
そして、収益や資産となるものを増やせることでもっと中高年のライフスタイルを変えていけるのではと思っています
さて、今回は変わりゆく世界情勢をテーマに話していきたいと思います!
今回も、壮大なテーマに感じるかもしれませんが…
中高年黒須の世界観ですからそうなるかどうかはわかりませんが、お付き合いくださいね!(汗)
皆さんは
GAFAと言う言葉を知っているでしようか?
最近メディアでも頻繁に取り上げられているのでご存知の方も多いのではないでしようか?
(Google,Amazon,Facebook,Apple)の頭文字を取ってGAFAと呼んでいるわけです
なぜ、これほどまでにこれらの企業か話題に上がっているのか?
それは、取りも直さず世界ランキング上位を占める企業だからです
中高年黒須がまだ若かりし頃の平成元年の世界ランキング企業を見てみると、上位50社の内32社が日本企業そして、
1位のNTTを筆頭に上位10社中7社が日本企業というとんでもない躍進ぶりだったんです!
しかし、あれから30年以上現在の世界ランキング企業は大きく変わっています
あれだけ躍進を続けてきた日本企業は50社中僅か1社のみ!
しかも、ランキングも43位TOYOTAのみが奮闘?ギリギリ留まっている感じです
バブル期の経験がある中高年黒須としては
やはり、寂しさと敗北感を感じずにはいられない訳です
では、何故これ程までに日本企業は躍進できずに敗退してしまったのでしようか?
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中高年黒須は経済学者ではないので、もちろん詳しい分析は専門家にお任せするとして…
各メディアで報じられてきた記事を参考にすれば大きな要因のひとつに
IT通信ビジネス企業の躍進や起業があまり進まなかった事が原因ではないか?という事です
その為か、最近政府はデジタル庁なるものを立ち上げ国をあげてデジタル化を推し進めようとしているようです
外国がいち早くデジタル化を進め生産性を上げる中…
日本だけは30年以上旧態依然のやり方スタイルを押し通してきたと言ってもいいでしよう!
そして、中高年黒須が注目している点
それは世界特に先進国では物を製造販売する企業から情報のサービスや通信を行う企業に転換したということです!
最近の世界ランキング企業をみても上位を占めているのは、IT、通信関係ビジネスが上位を独占していることでも分かります
当然、GAFAと呼ばれる企業もこれに属するビジネスを展開していることは周知の通りです
さて、目線を私たち日本に向けてみましょう!
以前として、まだまだ製造業を中心とした経済運営をしているように中高年黒須には見えてしまいますが…
昭和生まれの人間にとって”モノづくり日本”のイメージはもはや体の一部のようになっているのかもしれません!
もちろん、中高年黒須は”モノづくり日本”も大切にしてもらいたいのと一緒に
ITや通信を扱う企業の躍進や若き経営者の起業を後押しする政策なども必要不可欠になってくるのではないかと思っています
そして、もっとも肝心なことが国民一人一人がどのようにデジタル化を受け入れていくかではないでしょうか?
中高年黒須の足元を見ても、コロナ過もあり以前と比べればネットを介したやり取りをするようにはなってきていますが
まだまだファックスや電話でのやり取りも欠かすことはできませんし、手書きの書類も減ったとはいえ大半を依存した状態です!
中高年にとっては当たり前のように使ってきたファックスや電話そして手書きの書類に至るまで、
本来であればもっと効率を上げられているはずのデジタル化でさえ変えられないジレンマが日本を支配しているのかもしれません
ただ、中高年黒須がこんな話題を考えるようになったのも実はネットビジネスを扱うようになってからなんです
ネットビジネスを扱うようになると如何に今までの行動や作業が非効率だったかが分かるようになるからです
私たちが扱うコンテンツビジネスも情報を扱うビジネスです!
日本でもこのビジネスモデルがもっと認知され当たり前のビジネスになっていくと中高年黒須は考えてします
今回はここまで!
今日もお付き合いいただきありがとうございます
j-Business/smileチャンネ黒須 正
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