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「どうせ!無理」は中高年の体の一部!

こんちには!

たま見聞録・中高年黒須です。

 

今回のブログテーマは「どうせ!無理」です。

たま見聞録では日頃から、当ブログやYou Tubeを使って中高年の方向けにネットビジネスそしてコンテンツビジネスを紹介してきています。そこで多くの中高年の人に共通して聞こえてくる声・言葉が…この「どうせ無理」というフレーズです。

 

私たち中高年にとって気がつかばこの言葉、案外簡単に使っている言葉ではないでしょうか?小さな決断でも「どうせ!無理」と簡単に片づけてしまい行動しないことがしばしばです。

もしかすると、歳を重ねるごとにこの傾向がますます顕著に出てくるのが中高年の私たち世代なのかもしれませんね…(-_-;)

では、この「どうせ!無理」はいつから私たちの体に染みついてしまったのでしょうか?

「どうせ!無理」は社会システム

それは小学生あるいは幼少期かもしれません!私たち中高年が育った時代は会社に勤めることが常識であり社会システムのようでもあったのです。

そこから、外れようものなら「そんなことは無理!やめときなさい…」という暗黙のルールが私たちの脳裏には刻み込まれていったのではないでしょうか!それは、あたかも社会のルール・常識とでもいうように私たちを誓約し続けているのです。

 

しかし、昨今社会情勢が大きく変化しこのルールや常識も過去のものになりつつあります。

そう!今まで頑なに信じてきたルールや常識が崩れ始めているのです。

さらに厄介なのは、私たち中高年がそれに気づかないのか!気づいても変えようとしないのか変化に対応できていな中高年が増えているということです。

「どうせ!無理」覆すプレゼン…

そこで、出てくる言葉が「どうせ!無理」というフレーズなのです。

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今回は、この「どうせ!無理」をテーマにブログを書いていますが実はあるきっかけがあってこの記事を書くことにしました!それが「植松電機」社長のプレゼン動画です。

皆さんの中には植松電機を知っている人もいるかもしれません!北海道でロケットの製造を手掛ける民間メーカーです。この植松電機の社長でもある植松努さん(中高年黒須と同じ歳?54歳)が贈るプレゼン動画「思うは招く。夢があればなんでもできる」が私たち中高年にとても響く動画になっています(少なくとも中高年黒須には…)

 

このプレゼン動画の中で植松社長は自分の人生で多くの人から「どうせ無理」・「そんなこと無理」といったような言葉幾度となく言われていたそうです。でも、その都度考えたそうです。「どうせ!無理」というフレーズを言ってくる人の殆どは実は植松社長が実行しようとした行動をやったことがない人かその行動を知らない人が殆どだったのです。

 

そうです!ただの印象で失敗すると言っていたのです。

実は、これに限らず多くの場合こうした否定的な意見をいってくるのは案外身近な人が多いのも事実です。本当に本人を心配する気持ちから出た言葉かもしれません!しかし、それは印象でしかないのです。

「どうせ!無理」から「だったらこうしてみたら」

「どうせ!無理」の延長線上に私たち中高年の社会構造が見え隠れしていませんか!いや、もしかしたら日本全体のの社会構造かもしれません!

このプレザン動画の「どうせ!無理」の後には…「だったらこうしてみたら」というフレーズがついてきます。

中高年の私たちが新たにビジネスを始める・ネットビジネスを始める…そこにはきっと大きな抵抗があるはずです「どうせ!無理」「だったらこうしてみたら」大きなヒントがあるはずです。

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