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百名山って何となく知ってますよね~!
中には読めない山ってありませんか?
そう、難しい呼び名の山があるんですよね!
山の本を見て”なんて読むんだこの山”?
まぁ~いいか!
別に登る訳でもないしで終わってましたよね(^-^)
今までは!
今年は山の日もやって来るし!(^-^)
さらっと、覚えときましょうか!
いざという時、読めると優越感ありますしね(^-^)
百名山なら当然でしょう!って顔して自慢しましょう!
いつ聞かれるかは?・・・ですが(^^;
百名山読みにくい山名ベスト⑦をあげてみましたよ!
後方羊蹄山(しりべしやま)
これは、どう読んでも読めませんね!
実はこの山、日頃は羊蹄山「ようていざん」と呼ばれいる山です。
百名山としては後方羊蹄山(しりべしやま)として登録してあるようですね!
名前の由来は諸説あるようですが、地名の「しりべし」が有力説のようですね!
これは普通に読めば、「こうほうようていざん」ですね(^^;
北海道後志地方南部に位置しその容姿から蝦夷富士(1898m)とも呼ばれています。
四阿山(あずまやさん)
登山好きなら知ってる?
地元の人なら知ってるでしょうが・・・(^^;
「東屋と四阿」は同じ読み・意味のようですが?
山名の由来はあずま屋の屋根の形に山容が似ている説?微妙ですが(^^;
嬬恋村では吾嬬山(あがつまやま)と呼んでようです!
長野・群馬両県に接する標高2354mの山です。
皇海山(すかいさん)
読めるかも?
でも、少し珍名ですよね不思議な感じ?
想像を掻き立てる山ですね(^-^)
江戸時代の地名がそもそもの由来らしいですね!
誤読でこの名前になったとの記載もあるようです。
栃木・群馬両県に接する標高2144mの山です。
栃木県側は足尾銅山や日光と隣接しています。
武尊山(ほたかやま)
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これで「ほたか」とは読めない?
北アルプスの穂高岳はと間違わないよう上州武尊山と呼ばれています。
「日本武尊」故事からの由来の山名という由緒ある山なんです(^^;
2000m以上の山では日本唯一、国立/国定/県立自然公園に指定されていない山岳地帯です。
第3位の皇海山付近からも望むことができる山です(割に近距離!)
群馬県片品村 標高2158mの山です。
光岳(てかりだけ)
そう読むか~って!山名ですね(^-^)
アルプス好きな登山家は知っている人も多いかも?
でも、ちょっとお茶目な山名ですよね!
日本国内では光岳より以南に2500m以上の山はありません!
雷鳥の生息地の南限にあたる山域でもあります。
山名の由来は頂上直下に白く光って見える「光岩」(てかりいわ)からのようです。
静岡・長野両県/南アルプス 標高2591mの山です。
金峰山(きんぷさん、きんぽうさん)
2つの読み方があるんですね!
山梨県が「きんぷさん」長野県が「きんぽうさん」
百名山では「きんぷさん」の読みで登録のようです。
金峰山は蔵王権現を分祀して名前がつけられた事が山名の由来らしい!
奥秩父の主峰になります(^-^)
ここから見る富士山・南アルプスは格別でしょう!
山梨・長野両県/奥秩父 標高2599mの山です。
間ノ岳(あいのだけ)
まのだけと読みそうですね!
並びには日本標高第2位北岳があります。
北岳/間ノ岳/農鳥岳(のうとりだけ)を白峰三山と呼んでいます。
白峰三山の間という意味が山名の由来らしいですね!
北アルプス奥穂高岳と共に日本標高第3位の高峰!
山梨・静岡両県/南アルプス 標高3190mの山です。
百名山読みにくい山名ベスト⑦
いかがでしたか?
今回は百名山に絞って選んでみました!
山名の由来
①地名に由来するもの
②宗教に由来するもの
③形容に由来するもの
などに概ね別れるようです。
山名も意味を調べるとおもしろいですね!
これから登る山名の由来を調べては?
山の見方も変わるかも!
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