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”ターゲット”人口動態統計

こんにちは!たま見聞録・黒須です。

今回のテーマは「ターゲット」です。皆さんは日本の人口動態統計という言葉を聞いたことがあるでしょうか…

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんがざっくり言うと日本の人口を色々な角度から調査し統計化したものです

一番分かり易い統計が現在の日本の人口が前年と比べてどれくらい増減しているのか?といった統計でしょう。

最近、あるYouTube動画で面白い視点でこの人口動態統計について語っている人がいました。あの論破王こと”ひとゆきさん”です。

ひろゆきさん曰く、日本の人口は毎年60万人以上減っているこのままこの状態を放置するといずれ日本人そして日本という国自体がなくなってしまうのでは?…

かなり極端な意見にも聞こえるかもしれませんが…よくよく考えて見れば至極全うな意見なのかもしれません!

急速に進む超高齢化

同じく人口動態統計の中に出産数というのがあります。字のごとくその年新しくどれくらの新生児が生まれたかの数を表した指標です。

少し前の記憶だと年間の出産数が100万人を下回るそんな話題があったように記憶していましたが、令和4年には既に90万人を切ろうとしている!そんな現状のようです。

要は若者が減り続け超高齢が凄い勢いで進んでいるそんな日本の現状が読み取れる指標になっているということです。

”誰に対して”の明確化

そして、このことは私たちがビジネスを扱っていく上でも重要なポイントであることは間違いないのです…

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そう!”誰に対して”私たちはビジネスを展開していくのか?で大きく展開が変わってくるからです。

たま見聞録では、ネットビジネス(コンテンツビジネス)情報を提供していますが…多くのユーザーがビジネスを始める際この”誰に対して”の部分が欠落しているように思えてならないのです。

これは、例えて言うなら紳士服売り場で子供服を売っているようなものかもしれません!

実際に自分の商品が誰に向けて販売していくのか?考えてない人が多いのです。

ターゲットの明確化

では、今回の記事を参考に考えてみましょう!少子高齢化が急速に進む日本において実際にお金を使ってくれる層はどこか?

それは取りも直さず私たち中高年以上の人ではないか!そのな考えにすぐに行き着くはずです。

子育てもある程度終わりを迎え、教育費などの出費もなくなり自分の趣味や投資にお金を回せるようになってくる!

それが中高年世代の私たちであり更には50代以上ではないでしょうか?

実際に多くの財産を持っているのも、60代・70代だともいわれているのです。

中高年にビジネスの活路が…

さらに、中高年の私たちのことを考えればこれから将来に向けて自己投資をして再チャレンジを考えている人も多いはずです。

そうです!そこに向けて自分の商品を販売していける!もちろん、さらにターゲットを絞って”誰に向けて”を鮮明にしていくことです。

人口動態統計から見る、私たちのビジネスターゲットここだけでも色々な視点で自分のビジネスを考えられはずです…

 

 

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