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こんにちは！
たま見聞録です。
今年も早いのものでもう3月です。まだまだ寒いと思っていても報道では桜の開花予想が発表され少しづつ春の訪れを感じる瞬間が多くなっているようです。
ただ、それとは裏腹に緊迫感を呈しているのがウクライナ問題でしょうか！連日のニュースでも一面はほぼこのニュースで持ちきりです。中高年黒須にとってウクライナというと関心が薄く何処か遠い国そんなイメージでしたが、今回武力侵攻している国はロシア！そう、私たち日本も国境を接している隣の国ということを忘れて行けないということです。
世界情勢と私たちの生活
さて、今回はこのウクライナ問題に端を発する私たちのビジネスへの影響について話してみたい思います。
中高年黒須は、ビジネスとして化粧品販売業も営んでいます。化粧品販売も基本的にはお客様と直接会ってやり取りをする接触型ビジネスです。研修等はオンラインで対応するようになったもののすべてをオンライン化するのはまだ相当時間が必要だと考えています。さらに、それに伴う経費も今回の紛争の影響か？大きくかさむ月が増えてきています。
例えばその筆頭が燃料費です！この燃料費は営業活動では欠かすこと出来ない経費のひとつでもある訳ですが昨今の燃料費高騰は本当に悩みのタネになっています。化粧品自体は定価がありここに燃料費を転嫁することはもちろんできません！即ち燃料費の高騰が続けば営業利益も大きく減ってしまうわけです。
更に言えば、伝票や雑費に至るまで目に見える形で値段が上がってきているのです。
この状態が進むと専門用語でスタグフレーションという状態になってしまうそうです。給料は上がらないのに物価だけが上がってしまうという庶民にとってはとても苦しい生活環境に陥ってしまうということのようです
もちろん、政府としてもさまざまの対策を打っているのでしょうが効果は限定的なようです。
社会変化と中高年の立場！
さて、少し愚痴めいた話題になりましたが一方で私たち中高年に目を向けて見たいと思います。この紛争以前から私たち中高年はここ数年大きな変化の時期を迎えているようです。
早期退職者募集や企業の副業解禁そして中高年の脱サラや資格取得による転職までさまざな動きがここ数年で起きています。皆さんの周りではどうでしょうか？
安泰だと思っていた自分のポジションに黄色信号が灯っている人も多くなっているかもしれません。
そんな中高年黒須もここ数年、感染症の影響もあり化粧品業を大きく見直す時期に来ている気がしています。
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非接触型ビジネスを部分的にでも導入する動きが出てきているのは確かですが、その進み具合は思うようではありませんがこの感染症や世界情勢が収まった後、元の世の中が戻ってくるかと言えばそれは”ない”と考えて方が正しい気がしてならないのです。
來るべき未来…！
ただ、確実に言えることは大きく時代の流れが変わってきていることは確かなようですね！
中高年黒須が以前ブログで紹介した苫米地英人博士や他多数の著名な博士達が今後数年で起きる世界的大変革を予想しています。それは今までのイデオロギー・政治・経済・教育といた現在の世の中を司るありとあらゆるものの変革だと言っています。そう！中高年黒須の脳みそでは到底想像もできな世界が訪れるのかもしれません！
ただ、ひとつだけ自分自身に言い聞かせていることがあるとすれば…それは未来はきっと明るい！中高年黒須は漠然とそう考えています。日本人の多くは未来を悲観的に考えてしまう人が多いようですが、考え方次第で明るい未来は絶対にあるのだと思って生きて行きたいのです。紛いなりにも50年以上生きてくると自分自身をしあわせに感じさせる身の置き方も多少は出来てくるものです。
苫米地英人博士の認知学では人間行動の大半は過去の言動で成り立っていると言っています。そう！多くの人間は過去に自分が経験した行動や言動を元に現在を生きているという訳です。
それは、過去の自分を生きているということ？そこに人間的な成長や進化があるのか疑問に感じてしまいますが、であれば変えられない過去の自分に縛られて生きているほどつまらない人生はないはずです。
今からの自分が基準！
きっとビジネスも人生感と同じです！中高年の私たちが新しい何かに挑戦するって本来かっこいいはずなのです変えられない過去を悔やむより今何ができるか？が重要なはずです。過去の栄光やプライドなど意味がないことがわかるはずです。それが本来人間の成長であり進化のはずです！今からの自分それがすべての基準です。
今回は、たま見聞録らしからぬ硬い硬いブログ投稿になってしましました。
でも、これから訪れるであろう大きな時代の変革期にどうか強く人生を歩んでいける中高年が増えることを願ってやみません！
最後に中高年黒須がいつも自分を奮起させる時にみる動画を紹介！
参考にどうぞ👇
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