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第43話
*このブログはSTAND・FMの内容を文字おこしたものです。
ブログ最下部の音声プレヤーにて音声でもお楽しみいただけます
この記事の目次
j-Business/smileチャンネル挨拶
みなさん!こんにちは・こんばんは・お疲れさまです。
J-Business/smileチャンネル 黒須 正です
このチャンネルは中高年や初心者に向けた
コンテンツビジネス情報を中高年黒須があーでもな
いこーでもないと配信しているチャンネルです
今日もJ-Business/smileチャンネルいらっしゃい!
前回の振り返り・・・
前回は「常識」をテーマに2回に分けてお話しました
世間体という「常識」をコンテンツビジネスを通し
中高年視点で考察してみました!
「常識」とは時代の流れで変わっていくもの!
そう考えると昔の常識は今の非常識もたくさんある
はずです
古い価値感でいることは新しいことを受け入れ難い
体質でもあること!
中高年の私たちが「常識」を考える時、それは果た
して新しい価値感なのかを確かめる必要があるのか
もしれませんね!
そして、中高年黒須が「常識」ということを考えた
時それは自己保身の願望だったということです!
今回のテーマ/「真似ぶ」
さて、今回のテーマは「真似ぶ」です
今回、なぜこのテーマにしたのかですが…
以前のお話の中で、商品が作れない悩みというのが
ありました!特に私たち中高年にとってこの商品作
りのウエートは大きい悩みのひとつだと考え!
今回は商品をつくるためのポイントをお話していき
たいと思います
それはズバリ、「真似ぶ」です
中高年コンテンツビジネスで先ず障害になるのが…
商品作りです!
コンテンツいわいる情報を販売するビジネスにと
って情報を商品化できないと言うことはビジネス
が先に進まないことを意味します
しかし、コンテンツビジネスを始めた当初情報をどう
商品化するのかは大変難し課題かもしれません!
そして、商品をつくるネタが尽きたら…そんな心配が
絶えず頭を過ぎっているのではないでしょうか?
「真似ぶ」~情報の仕入れ・アウトプット
では、この先もコンテンツビジネスを扱っていく上で
どのように商品を作り続けて行けるようになるのか?
それは、情報の仕入れとアウトプットです
先ずは情報の仕入れです!中高年の私たちが一番懸念
している情報の枯渇を無くす上でも情報仕入れは大切
な作業です
では、情報仕入れとはどうしたらいいのでしょうか?
それは、今ある身近なところの情報そのものです!
例えば、本やネット情報そして誰かのコンテンツ商品
でもいいでしょう!
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ではここでは本を例に話を進めることにしましょう
あなたが商品化したい情報!例えばPC関連情報を発信
すのであればPC関連情報本から情報を仕入れします
もちろん、この本そのものをコピペして商品化するな
どは言語道断で違法行為です!
そこで、この本から「真似ぶ」です
「真似ぶ」意味!そして解釈とは?
「真似ぶ」とは学ぶの語源だという説もあるようです
「真似ぶ」の意味には真似をする模倣するといったこ
とが含まれているようですが…
私たちがコンテンツ情報として仕入れるためには…
「真似ぶ」ことで自分の解釈に置き換えることです!
PCの本を例で言えば本の内容を”真似ぶ”ことで伝える
内容は同じであっても言葉や手法を変えて表現する訳
です
さらに、詳しく例えれば…
「パソコンの分解はメーカー保証対象外になりますと」
いう文章がPCの本に書かれているとすれば…
あなたの解釈は「パソコンの分解には専門知識が必要
です故障の原因にも繋がりメーカー対象外です」
といった感じです!伝える内容は同じであっても
伝え方はあなたオリジナルな手法を用いる訳です!
さらに、この本に載っている内容を自分で実践する
などした事を記載できれば尚、商品力が上がるはず
です
これは、何も本に限ったことではありません!
セミナー動画などを観て自分なりにアレンジして
オリジナル動画をつくることも可能です
実は、世の中にある商品の殆どはこうして作られ
た商品といってもいいでしょう!
新商品が出れば、それに似た性能の良い商品が直ぐ
に市場にでてくることは珍しいことではありません
たた、くれぐれも勘違いしないで欲しいこと!
それは、”丸パクリ”をすることです
これは、「真似ぶ」とは違う行為です
まとめ
コンテツビジネスでこの「真似ぶ」は商品つくりに
おいて非常に重要な役割を果たすことは間違いあり
ません!
さらに、このことが理解できるようになると商品を
作り続けるという課題のにも対処できること!
そして、アウトプットもできるようになるという事
も意味している訳です
この先コンテツビジネスを扱う上で「真似ぶ」は
大きな武器になっていくはずです!
今日から、情報仕入れ「真似ぶ」からアウトプット
商品化を挑戦してみましょう
今回はここまで…
今日もお付き合いいただきありがとうございます
j-Business/smileチャンネル黒須 正でした
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