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第69話
＊このブログはSTAND・FMの内容を文字おこしたものです。
ブログ最下部の音声プレヤーにて音声でもお楽しみいただけます
j-Business/smileチャンネル挨拶
みなさん！こんにちは・こんばんは・お疲れさまです
J-Business/smileチャンネル 黒須 正です
いつもご覧いただきありがとうございます
このチャンネルは中高年や初心者に向けた
コンテンツビジネス情報を中高年黒須が日々投稿しているチャンネルです
今日もj-Business/smileチャンネルいらっしい！
前回の振り返り・・・
前回は❝凡事徹底❝をテーマに話をしてみました！
いかがだったでしょうか？
以外に思われた方もいたかも知れませんが実はネットビジネスを大きく成功に導くポイントは日々の配信で
あったりユーザーとのコンタクトといった突き詰めていけば普通のビジネスでやっていることと基本原理は
変わらない事がわかってきます！
そうです！私たちがビジネスをする相手は当然ですが人間です その人と人とが感情を感じながらビジネス
は成り立って行くわけで、それはネットであれリアルであれ基本原理は変わらないということなんですね！
さて、今回は東洋経済記事から興味深い記事があったので紹介したい思います！
その記事とは…
50歳を過ぎたら転職できない？
有能でも｢50歳を過ぎたら｣転職できない？納得事情｢求人はありません｣と断れぬ人材紹介業の都合
という記事でした
中高年黒須も今年新年を迎え晴れて54歳の中高年真っ只中です
そんな中高年に何とも今回の意味深な記事タイトル思わずスマホの記事タイトルにクリック！
中高年黒須が転職を考えていたり興味がある訳ではありませんが…この50歳を過ぎたら…のタイトルに妙に
気持ちがざわついた訳です
内容はタイトルにある通り転職についての記事ですが…
記事を書いているのが人材派紹介業を営む郡山史郎さんという言わば、転職の最先端のところを現在も見続
けている人です
その人材紹介業のプロから見た今の転職市場を的確に記事にしているところは凄く好感が持てるところです
記事によると現在の企業が求める人材年齢の適齢とは30～40歳なのだということです
その理由は30～40歳の年齢はある程度のキャリアがあり企業が求める仕事の即戦力になる可能性を一番期待
されているからなんだそうです
そして気力、体力ともに充実しているのがこの年齢にだということも企業がこの年齢層を積極的に採用する
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理由になっているようです
20代はどうなのか？言われれば…
30～40歳と比べキャリア、実績ともまだ浅く企業として即戦力に欠けるというのが20代へのイメージになっ
ているようです
私たちが若いころであれば企業が新卒者を積極的に採用し社内教育をすることで人材育成をしていたのです
が現在では、初めからキャリアがある者を採用することで教育そのものに時間や労力をかけない企業が殆ど
のようです
さて、記事のタイトルでもある50代はどうなのか？
残念ですがこれもタイトルに現れている通り転職はかなり厳しい状況と言わざるを得ません。
記事の内容によると、企業からの求人案件で50代のものはほぼ無い状態なのだということ！
それでも政府の規制緩和などにより年齢で転職や就職の障害にならないようにするなどの文言があるようで
表向きの求人案件には年齢制限はないように見えていますがそれは建前に過ぎないようです…
実際に採用するのは企業側です
現実は50歳を境に実績やキャリアなどは一切見られることはなく年齢だけで切られてしまうのが現状だと言
っています
しかも、今の現行制度だとその現状を本人に直接伝えるのはビジネス上できないようです
あくまでも、人材紹介業は本人を企業に紹介するのが業務であり「転職、就職できません」とは言えないの
が国や会社のルールということのようです
この記事を読むにつれ、50代の私たちがお払い箱になっているような気持ちになりやるせなくなりますが…
これからの道？
この記事の終わりに筆者はこんな言葉で結んでいます
だからこそ、私たちは仕事人生の後半戦のキャリアを自分で自律的につくり上げていく必要がある。会社も
国も、人材紹介会社のキャリアコンサルタントも、本当にあなたのことを考えて味方になってくれるわけで
はないのだから
どうでしょうか？
中高年が考えるこれからの人生とは？
他人に人生を委ねるのではなく自らの脚で歩む！
それが求められているのではないでしょうか？
そんなことを考えさせられる記事になりました
今回の記事を貼っておきますので気になる方は本文を読んでみてください
今回はここまで…
今日もお付き合いいただきありがとうございます
j-Business/smileチャンネル黒須 正でした
STAND/FM(media-Player)
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