「普通からの脱皮」その2 中高年コンテンツビジネス稼ぐ力!

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第49話

*このブログはSTAND・FMの内容を文字おこしたものです。 

ブログ最下部の音声プレヤーにて音声でもお楽しみいただけます

 

j-Business/smileチャンネル挨拶

みなさん!こんにちは・こんばんは・お疲れさまです。

J-Business/smileチャンネル 黒須 正で

いつもご視聴ありがとうございます

 

 

このチャンネルは中高年や初心者に向けた

コンテンツビジネス情報を中高年黒須があーでもない!

こーでもない!と配信しているチャンネルです

 

 

今日もJ-Business/smileチャンネルいらっしゃい!

 

前回の振り返り・・・

前回は「普通からの脱皮」をテーマにお話をしました

日本人が”普通”をこよなく愛してきたことや、”普通”で

居ることの安心感集団感覚のようなものがあること

も日本特有な特徴かもしれません!

 

 

しかし、この”普通”という概念が変わってきているこ

とも前回お話しました!

以前のように”普通”であることのメリットが失われつ

つあるように中高年黒須は感じています

 

 

特に私たちの扱うコンテンツビジネスで言えば”普通”

であることのメリットはあまりないように感じます!

情報発信をしていく上でどれだけ自分独自のやり方を

発信できるかが、ある意味問われるビジネスでもある

からです!

 

 

そもそも、コンテンツビジネスを始めること自体が

もしかしたら”普通”から脱皮した人たちなのかもしれ

ませんが…?

 

「普通からの脱皮」を深堀!

今回のテーマも前回に引き続き「普通からの脱皮」を

テーマに話を深堀りしていきたいと思います

 

 

中高年黒須は20代で化粧品業を自営で始まり30年余り

事業展開をしてきたわけですが…

自営を始めた当初、若いせいもあり周りから白い目で

見られていた事は間違いありません!

 

 

身近にいた友達の中にも”ビジネスのお付き合いはでき

ないよ”と先に断りを入れてくる友達もいたくらいです

でも、俯瞰してみればまだ若い男性がしかも化粧品を

扱うとなれば、いわいる世間でいう「普通」ではなか

った訳です

 

 

しかも、その当時中高年黒須の住む栃木の田舎では会

社勤めが「普通」であって自営といっても親から引き

継いだ家業や事業が殆どです!

自らビジネスを始める者などいないに等し状態だった

んです

 

 

もちろん、そんな環境の元自分は事業を立ち上げたん

だと自負している訳ではありません

単純に会社員という組織の中で働くことができず選択

肢が自営をすること以外なかったというが答えです

 

 

ただ、今更のようにようにその当時を振り返るとこの

「普通」って何なんだろうって考えてしまうんです

 

 

高校や大学を卒業して就職をすること…

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田舎であれば30前で結婚をすること…

結婚すれば家をもち子供がいること…

などなど「普通」という基準で物事を進めてきたよう

に感じてならないんです!

 

 

もちろん、この例は中高年黒須の若かりし日の「普通」

ではあるものの今現在も「普通」という基準で私たちは

将来や夢を決めているのではと疑ってしまうんです

 

データから見る「普通」と日本人

先日、あるニュース番組で面白いデータを発表していた

大学卒業後どんな職業に就きたいか?というアンケート

をアジア諸国と日本とを比べたものです

すると、面白いことに日本以外のアジアの国々は1位に

起業するという回答があり…

一方日本の就きたい職業1位は公務員という結果でした

 

 

みなさんは、この結果をどう感じるでしょうか?

もちろん、職業自体に優劣はなく本人が目指す職業に

難癖をつけるつもりもありませんが…

少しだけ中高年黒須の主観を入れると「普通」という

概念が薄く透けて見えるような気がするんです!

 

 

昨今の世の中の情勢を鑑みると…

近い将来、会社や企業に依存しない!いや依存できな

い!世の中がくるのではないかと中高年黒須は少し不

安になったりもしています

 

 

そのためにも、特に私たち中高年は自分で稼ぐスキル

を身につけるべきではないかと思うです

もちろん、世の中の制度が今のまま維持できることに

越したことはない訳ですがそんな保証はどこにもない

と考えてべきです

 

「普通」からの変化/まとめ

中高年黒須は化粧品業という事業をしていますが…

それと一緒にコンテンツビジネスも経営しています

以前は化粧品業を本業と呼んでいましたが、今はどち

らも本業という位置づけです

「普通」とう表現を使えばコンテンツビジネスは

疑問符がつくでしょう!

しかし、以前中高年黒須が化粧品業を始めた頃の

ように「普通」でなかったことも時代の流れで「

普通」であるかのようになっています

そうです!別に珍しいビジネスモデルではなくな

っているからです

 

 

そう考えると…

先取りの「普通」をビジネスにしていると考え

コンテンツビジネスを取り組めばいいのではない

でしょうか?

 

 

全体主義から個の時代になりつつある今、私た

ち中高年も独自のビジネススキルを持ち稼ぐ

力が必要になってきているのかもしれません!

 

 

その選択肢のひとつコンテンツビジネスを考え

てみてはどうでしょうか?

 

 

今回はここまで…

 

今日もお付き合いいただきありがとうございます

j-Business/smileチャンネル黒須 正でした

 

stand・fm(media-player)

 

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